「最終更新日：2021年4月1日」
撮影された動画や静止画が指定のメールアドレスに送信される、
送信機能付き防犯カメラ「ハイクカムLT4G」の商品ページはこちらから。
撮影された写真や動画をメールで受け取れる「ハイクカムLT4G」
不法投棄発生現場や資材置き場の防犯カメラにオススメです。
屋外環境において、人目につきづらい場所は多くあります。
例えば河川敷や山や森など、道路沿いでも車がほとんど通らない場所は都心部を離れればあちこちにあります。
そういった場所では、いつ捨てられたかもわからない不法投棄されたゴミなどを
見かけることもあり、景観にも環境にも悪影響を与えます。
また、夜間や明け方などはどういった場所でも人が少なくなります。
建設現場などの資材置き場では夜間に人が居ないことがほとんどで、資材が屋外に放置された状態になります。
こういった場所では人の居ない夜間や早朝の時間帯を狙って、資材の盗難が行われることが多いそうです。
敷地の周囲に侵入対策などをしていない資材置き場などでは、とても盗難リスクの高い環境と言えます。
そういった場所には防犯カメラを設置することで
資材盗難の対策をすることができます。
カメラのセンサーに反応した際に撮影が行われるため、
犯行現場を撮影して証拠にすることができるからです。
またカメラの機種によってはフラッシュ撮影などをすることもでき、
光によって犯行の抑止をしている場所もあります。
写真のような乾電池式のカメラであれば、
電源が無い屋外環境においてもスムーズに導入することができます。
通常の防犯カメラではAC電源などが用意できないと使用することができず、
防犯カメラ設置前に電源工事をする手間がありました。
もちろん乾電池式の防犯カメラは、電池の交換という手間が発生しますが、
定期的に設置場所を訪れるのであれば乾電池式のほうが全体のコストを抑えることができます。
このたび当店では、撮影された動画や静止画をメール送信することができる最新機種
ハイクカムLT4Gの販売を開始しました。
ハイクカムLT4Gは乾電池で稼働するため、
電源の無い屋外環境でもすぐに導入することができます。
2～3ヶ月連続して使用する場合は、リチウムイオン電池やアルカリ電池を利用することで、
長期間稼働させることができます。
一方、繰り返しの充電が可能なニッケル電池でもハイクカムSP4Gは使用できます。
定期的にカメラを管理することができるのであれば、ニッケル電池で運用するほうが
ランニングコストを抑えることができます。
ハイクカムLT4Gは、乾電池式カメラでは初めて「動画送信機能」を搭載しています。
撮影された動画は登録されたメールアドレス宛に添付ファイル付きで送信されます。
開通手続きを済ませたSIMカードをカメラ本体にセットすれば、送信機能を使用することができます。
ハイクカムLT4Gは同封されているベルトを使用することで、
柱や樹木にも設置をすることができます。
うまく角度を調整し、撮影したい画角に合わせましょう。
ハイクカムLT4Gのように乾電池で稼働し、かつ送信機能のある防犯カメラは、
不法投棄や資材盗難などの発生現場で使用されることが多いです。
撮影された動画や静止画はサーバーに送信され、登録したメールアドレス宛てに送信されます。
※キャリアメールではメールの受け取りができませんのでご注意ください。
遠くに居てもパソコンやスマホで撮影動画や静止画を確認できるため、
緊急時の対応ができることが強みです。
カメラ本体のスペックなどは商品ページに記載されているので、
そちらをご確認ください。