「最終更新日:2022年1月31日」
太陽光発電所の侵入・盗難対策「らくらくメッキフェンス」
太陽光発電所への侵入や資材盗難の対策のため、
省コスト&高耐久の防犯フェンス「らくらくメッキフェンス」は
様々な場所に導入されています。
こちらの自動見積作成フォームを使えば、
短時間で簡単にフェンス見積書がダウンロードできます。
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通常の見積依頼フォームもとってもらくらくです!
フェンスの高さ、フェンスの長さ、発送予定地域などを入力し送信するだけで、ご指定先へ見積書をお送りすることができます。
資材規格の変更や納入場所が複数になる場合、その他細かな要望等ありましたら、こちらがオススメです。
太陽光発電所を設営するには「EPC選び」が大事
全国でよく見かけるようになった太陽光発電所ですが、
その多くは、EPCと呼ばれる事業者が、太陽光発電所の設営を一手に行います。
※EPCとは「Engineering, Procurement and Construction」の略で、日本語に訳すと「設計・調達・建設」となります。
EPCのやるべきこととして、
製作、設計、スケジュール管理、資材調達、建設工事
などが主に挙げられます。
また、太陽光発電所の設置後、どの程度の発電量が見込むことができ、
どの程度の収支となるか、なども試算し、オーナーへ事前に提案を行います。
そのため、太陽光発電所の設置を検討している方は、
太陽光発電所の設営や管理に実績のあるEPCを選定し、
数社から話を聞いてみることが大事です。
自分の求めている太陽光発電所を、より明確に提案してくれるEPCこそ、
将来的に不安の無い選択と言えるからです。
ただ、太陽光発電所を設置するのには、
太陽光パネルやパワコンなどのシステム一式だけでは終わりません。
太陽光発電所を長期的に運営するためには、
太陽光パネル以外にも多くの関連資材を導入しなければいけません。
太陽光発電所におけるフェンスの重要性
その最たるものが、防犯フェンスだと
都内のEPCの担当者から聞くことができました。
もちろん、改正FIT法により太陽光発電所へ
フェンスの設置が義務付けられたことも大きな要因です。
しかし、そもそも周りに防犯フェンスを設置していないと、
太陽光発電所の敷地内に誰でも入れてしまいます。
そうなると、イタズラによる太陽光パネルの破損や盗難の危険性が高まるため
FIT以前に太陽光発電所にはフェンスは欠かせないそうです。
そのため、太陽光パネルの設置と同時に
防犯フェンスを設置する太陽光発電所がとても多いとのことです。
全国的にだいぶ普及が進んだとはいえ、
太陽光発電システムは未だに高価なシステムです。
太陽光パネルを盗まれたり、あるいはイタズラで壊されたりでもしたら、
とても大きな損害となり、日々の収支を圧迫してしまいます。
長期的な発電をするためにも、
防犯フェンスの設置は必要と言えます。
フェンスの設置費用に悩む運営者
しかし、簡単にフェンスが設置できるかと言えば、
フェンス設置に掛かるコストで悩むお客さんもいる。
そういったオーナー様もいると、そのEPCの担当者さんは言いました。
フェンスの設置にあたり、
お客さんが必ず気にすることが二つあるそうです。
・フェンスの本体価格と施工費 ・フェンスの耐久性 |
この二つに関しては、とても重要なことなので、
どのお客さんもしっかり確認をするとのことでした。
一般的なフェンスだと、1mあたりの販売価格が
約¥4,000~¥7,000ほど掛かります。
施工費を合わせると、1mあたり¥10,000近くとなるので、
どうしてもフェンスの購入と施工に掛かる費用が多くなりがちです。
野立て設置の太陽光発電所の場合、
パネル周囲の距離が100mを超える発電所も多くあります。
そうなると、フェンス本体と施工費を含め、
およそ100万円近くのフェンス設置費用が掛かることになり、
負担は少なくありません。
「防犯フェンスを設置したいが、できる限りコストを抑えたい」
「でも、フェンスの強度も重視したい」
防犯フェンスには、このような要望がとても多いそうです。
格安で高強度の太陽光フェンス「らくらくメッキフェンス」
そんな太陽光発電所の周囲には、
Fieldsaver.comのらくらくメッキフェンスが多く導入されております。
通常のフェンスにくらべ本体価格が安く、
基礎工事が不要のため、短工期で設置することができます。
フェンス本体は溶融亜鉛メッキで加工されているため、
雨や風に強く、耐久度が高いです。
このように、フェンス本体価格が安く、
施工費用も抑えられることから、
屋外の防犯フェンスとして多く利用されています。
【2016年-2019年 販売実績】
・太陽光発電所、太陽光パネル周囲の防犯フェンスとして販売 ・屋外施設の侵入防止フェンスとして販売 ・ゴルフ場などの敷地の境界フェンスとして販売 ・溜め池などの転落防止フェンスとして販売 ・全国1200ヵ所の太陽光発電所に導入済み |
特に、太陽光発電所周囲の防犯フェンスとして多く導入されています。
Fieldsaver.comは、らくらくメッキフェンスなどの屋外防犯製品の販売で、
太陽光発電のサポートを今後も進めていきます。