「最終更新日：2021年4月1日」
◆目次
農業（畑・田んぼ・果樹園等の農地）に最適 傾斜対応アルミゲート
累計販売台数が40000台を突破した「EXGシリーズ」は、
地面のデコボコや傾斜にも対応可能なアルミゲートです。
傾斜地に対応しているだけでなく、錆びに強く耐久性が高いのが特徴です。
また、特許を取得している金具によって開閉性が抜群に良いため、
農業（畑・田んぼ・果樹園等の農地に最適）など、あらゆる場所に導入されています。
農業（畑・田んぼ・果樹園等の農地）向けアルミゲート 商品ページ
農業（畑・田んぼ・果樹園等）のイタズラ・盗難対策の重要性
ここ数年で企業の農業参入が増加し、耕地利用率の改善が期待されています。
日本の面積のおよそ12%程度が畑や田んぼ、果樹園などの農地となっており、
主要都市から少し離れれば、豊かな自然と農地が広がるのが日本の良いところです。
畑や田んぼなどの農地では、地面を舗装することはほとんどありません。
そのため、農地の入り口は簡易的なチェーンなどで区画表示される場合が
ほとんどでした。
しかし、近年は農作物や果樹の盗難が発生するなど、
田んぼや畑、果樹園など敷地内への侵入対策を講じる必要が出てきました。
対策をする際、防犯カメラや人感センサーなどを導入する方々も多くいます。
しかし、カメラを導入してもなお盗難を防げなかったケースも見受けられるのです。
農業何より重要なのは、「車両」が敷地内に入ってこないようにすることが大事です。
作物が盗難されたケースでは、
車両によって多くの作物が速やかに奪われることがほとんどです。
農地への入り口はもちろんですが、保管庫や加工場などへの入り口も
ゲートで開閉できるようにしておくことがとても重要です。
車両を乗り入れづらくすることは、農業（畑・田んぼ・果樹園等の農地）における
とても効果的な防犯対策なのです。
アルミゲートが農業（畑・田んぼ・果樹園等の農地に最適）に適している理由
当店のアルミゲート「EXGシリーズ」は、
あらゆる場所に使われている高耐久のゲートです。
設置の目的は、敷地内への侵入対策や区画表示などの防犯目的が多く挙げられます。
ではEXGシリーズは、何故農業（畑・田んぼ・果樹園等の農地）への設置に
適しているのでしょうか？
デコボコや凹凸など舗装されていない地面に対応
農業をしている場所で、地面が舗装されている場所はほとんどありません。
地面には土や砂利があるため、アルミゲートは開閉しづらい環境ではあります。
また、地質が軟弱な場所では、ゲートが重いと沈み込んでしまうことも考えられます。
地面の凹凸に対応し、かつ開閉しやすく、軽量であることが
農地のアルミゲートには求められます。
EXGシリーズは、傾斜地や地面のデコボコにも対応している、
傾斜地対応型アルミゲートです。
地面を舗装することなく設置ができるので、
購入してすぐ使う始められるのが特徴です。
また、従来のアルミゲートはゲートの開閉時に金具やクロス材に
大きな負荷が掛かっていました。
傾斜地やデコボコな場所ではその負荷はかなり強くなり、
ゲートの故障や不具合につながる可能性があります。
アルミゲート「EXGシリーズ」は、
独自の技術による「回転金具」を使うことで、
この問題を解消できました。
EXGシリーズは、ゲートを開ける時に回転金具により
金具とクロス材に掛かる圧力を抑えられます。
そうすることで、金具などの破損を防ぐことができ、長期間の使用に耐えられる
耐久性を生み出すことに成功しました。
特に開閉の多い場所では、より壊れづらいゲートにしたほうが
余計なコストが発生しません。
オールアルミ合金製で錆びに強い
アルミゲートの大きな利点は、錆びづらいことにあります。
オールアルミ合金製のEXGシリーズは、アルマイト加工により
錆びや汚れに強く、雨風による腐食に耐えられるため、
屋外環境でも安心して使うことができます。
※クランプなど一部の部材は電気メッキ加工。ボルト、ナットはステンレス製。
クロス部には、高強度材質6005（T5）材を業界で初めて採用しており、
引張強度は国内メーカーの一般的に用いられるアルミサッシの約1.5倍になります。
農地の場合、雨や土汚れの影響で、資材が早く悪くなってしまうケースもあります。
EXGシリーズであれば、故障や不具合の原因ともなりうる「錆び」を防止するので、
長期間安心して利用することができます。
軽量で開閉がしやすい
アルミゲート「EXGシリーズ」は、
オールアルミ合金製により本体が軽量であることも利点です。
軽量なので、開閉に大きな力が必要無いので、女性やお年寄りの方でも
簡単に操作することができます。
また、回転金具の可動性がとても良いので、
開閉の際に突っ張ってしまったりうまく開かないことを防ぎます。
設置が簡単
EXGシリーズはオプションの杭パイプを地面に打ち込むことで、
支柱としてゲートを固定することができます。
支柱とクランプを連結させることで、
基礎工事をせずにゲートを設置・固定することができます。
もし基礎で固定したい場合は、写真のように単管パイプや
基礎ブロックを使い、コンクリートで固定するのが良いと思います。
強風でもたわみづらい
EXGシリーズには、写真のようなフックが初めから取り付けられています。
このフックは「単管受けフック」という部材で、アルミゲートが風でたわむことを
防ぐ目的で付けられています。
このように単管パイプを設置することにより、
強風でアルミゲートがたわむことを防ぐことができます。
台風のシーズンなどでアルミゲートが倒れてしまうことを防ぐことや、
横からの圧力にも強くなるため、傾斜地でより利用しやすくなります。
商品ページにて見積依頼を承ります
アルミゲート「EXGシリーズ」は
Fieldsaver.comの商品ページより仕様などを確認することができます。
ゲートの高さは110cm～190cmとなっており、全部で8つの規格があります。
無料お見積りフォームにて必要な規格や台数を入力いただくと、
見積書を発行することができます。
また、Firldsaver.comでは、防犯フェンスや乾電池式防犯カメラなど、
屋外での防犯向け製品を多く取り揃えています。
製品につきましてご不明な点等ございましたら、
お気軽にご相談ください。