TREL(トレル) 30J-Cは最大3600万画素の静止画撮影、音声付きFHD動画撮影、
日本語と英語の言語切替えが可能な自動撮影カメラです。
TREL(トレル) 30J-Cは夜間もカラー撮影が可能なモデルで
「TREL(トレル) 10J-C」の後継機種となります。
屋外で電源の取りづらい環境下での設置において、盗難・不法投棄対策などに適しています。
また、侵入者対策として、企業の敷地内、店舗のバックヤード、私有地の入り口などに設置をすることもできる屋外防犯トレイルカメラです。
※日本語マニュアルは製品に同梱されています。
注意: 本製品は野外での使用を前提とした仕様となっていますが、防水、耐衝撃ではありません。
防雨対策のため雨天ルーフとの併用をおすすめいたします。
TREL(トレル) 30J-Cの特長
TREL(トレル) 30J-Cの主な特長
- フラッシュが発光し、不法投棄抑止
- 最大3600万画素で撮影可能
- 夜間もカラーで動画・静止画撮影
- 音声付きFHD動画撮影
- スケジュール機能搭載
- 日本語メニュー対応で設定が簡単
構成品
【構成品】
・TREL30J-C 本体
・ベルト
・USBケーブル
・ユーザーマニュアル
・かんたん操作ガイド
最大3600万画素で撮影可能
TREL(トレル)30J-Cは最大3600万画素の静止画を撮影することができます。
ストロボフラッシュ/白色LEDフラッシュ搭載で夜間撮影時に強力な白い光を放ち、盗難や不法投棄の抑止にもなります。
ストロボフラッシュ搭載により夜間でも鮮明なカラーの静止画撮影ができます。
※画素数は3600万画素、2500万画素、1400万画素から選択することが可能です。
※TREL(トレル)10J-C(従来機)にて撮影。
※TREL(トレル)10J-C(従来機)にて撮影。夜間の撮影時に強光を照射することで、盗難や不法投棄の抑止にも効果があります。
※TREL(トレル)10J-D(従来機)にて撮影。連続撮影も可能。
※ストロボフラッシュが使用された夜間の静止画撮影時は、1枚の撮影となりますのでLEDフラッシュを選択してください。
ストロボフラッシュ/白色LEDフラッシュ搭載(夜間カラー撮影)
ストロボフラッシュ/白色LEDフラッシュ搭載で夜間撮影時に強力な白い光をはなちます。
「ストロボフラッシュ」で夜間により明るく鮮明なカラーの「静止画」を撮影できます。
「白色LEDフラッシュ」で夜間にカラーの「動画」を撮影できます。
※静止画撮影時、ストロボフラッシュと白色LEDフラッシュの選択が可能です。
※ストロボフラッシュを選択することで、夜間により明るく鮮明なカラーの静止画撮影が可能です。
※連続撮影時には白色LEDフラッシュを選択してください。(ストロボフラッシュ選択時の夜間撮影は、フラッシュの復帰に時間がかかるため1枚のみの撮影となます。)
ストロボフラッシュ・白色LEDフラッシュ光源比較 ※カメラまでの距離3.5m
写真:(左)ストロボフラッシュ (右)白色LEDフラッシュ
音声付き動画撮影 (夜間カラー撮影)
TREL(トレル)30J-C は、昼間はもちろん白色LEDフラッシュ搭載により夜間にカラー動画を撮影できます。
※夜間センサー反応時に強い光を放ち撮影します。
※動画サイズは1080FHD(1920×1080)、720P HD (1280×720)、VGA (640×480)から選択可能。
※動画再生時に数回機械音が入る場合がありますが、本体の不具合ではありません。
屋外防犯トレイルカメラ 撮影静止画&動画
※こちらの説明動画はTREL(トレル)10J-C(従来機)の内容になります。
※動画の撮影は電池への負担が大きいため、撮影頻度が多い場所での動画撮影はお勧めしません。
日本語メニュー対応で設定が簡単
TREL(トレル)30J-Cは設定メニューが日本語表示なので、設定が簡単です。カメラの設定も全てモニターで行うことができ、パソコンなどの周辺機器を必要としません。
【各部名称 カメラ本体外側】
【各部名称 カメラ本体内側】
【日本語メニュー】
スケジュール機能搭載
TREL(トレル)30J-Cは、スケジュール機能を搭載しており、
必要な時間帯のみ稼働させることができる屋外防犯トレイルカメラです。
※昼間だけカメラを稼働させる設定例
他にも、昼間は人がいるが夜間は人が居なくなる工事現場などでは、夕方18時~朝9時の時間帯に稼働させるなど、
設置場所の都合に合わせてスケジュール設定を行うことができます。
SDカード上書き機能
SDカードの容量が満杯になったとき、古いデータから上書きし撮影をし続けることができます。
※上書きOFFにもできます。
液晶モニター搭載
TREL(トレル)30J-Cは、本体に2.0インチモニターが内蔵されています。
撮影された静止画の撮影と、動画の再生も可能なので、現地で撮影した画像、動画の確認をカメラ本体で行うことができます。