ターゲットスカウトは、野生動物調査やハンティングに使われるセンサーカメラを
採用した、高性能で誰でも簡単に使用できる不法投棄監視カメラです。
TS700は、日本語モデルのため設定を簡単に行うことができます。
スケジュール機能や2500万画素の静止画撮影、FHD動画撮影が可能など
カメラとしての性能が高いモデルになります。
※日本語マニュアルは製品に同梱されています。
※2018年9月下旬出荷分より、静止画解像度が最大2500万画素になりました。
注意:
本製品は野外での使用を前提とした仕様となっていますが、防水、耐衝撃ではありません。
ターゲットスカウト TS700の特長
ターゲットスカウトは屋外防犯カメラを設置する際に便利なアイテムを付属させたパッケージ製品です。
ターゲットスカウト TS700の主な特長
- 日本語メニュー対応で設定が簡単
- 2500万画素の静止画撮影
- フルHD動画撮影
- スケジュール機能搭載
- SDカード上書き機能
- 液晶モニター搭載
- ノーグローモデルで夜間撮影可能
パッケージ構成
ターゲットスカウトはカメラ本体「TREL(トレル)20J」と屋外防犯用のアイテムを付属させたパッケージ製品です。
パッケージ構成
・自動撮影カメラ TREL(トレル)20J
・ダイレクトツリーマウント
・セキュリティーボックス
・パイソンロック
・32GB SDHCカード
日本語メニュー対応で設定が簡単
TREL(トレル) 20Jは設定メニューが日本語表示なので、設定が簡単です。
カメラの設定も全てモニターで行うことができ、パソコンなどの周辺機器を必要としません。
屋外防犯トレイルカメラ TS700 設定方法
※動画は2016年リリースの前モデルとなります。
2500万画素の静止画撮影
TS700は、2500万画素(※)の静止画を撮影できるため遠く離れた車両のナンバーも読み取ることができます。
画素数は、2,500万画素、1,400万画素、800万画素から選択可能。
※TREL(トレル)10J-D(従来機)にて撮影。連続撮影も可能。
フルHD動画撮影
TREL(トレル)20Jは、TRELシリーズ最高画質のFHD動画(1920×1080)を撮影することができます。
また、より多くの動画を記録したい場合は、データ容量を抑えた、HD動画(1280×720)に設定を変更することも可能です。
SDカードは64GBに対応し、多くの撮影データを保存することができます。
※夜間でも鮮明な動画や静止画を撮影できます
屋外防犯トレイルカメラ TS700 撮影静止画&動画
※動画は2016年リリースの前モデルとなります。
スケジュール機能搭載
TS700(ターゲットスカウト)は、スケジュール機能を搭載しており、
必要な時間帯のみ稼働させることができる屋外防犯トレイルカメラです。
※昼間だけカメラを稼働させる設定例
他にも、昼間は人がいるが夜間は人が居なくなる工事現場などでは、夕方18時~朝9時の時間帯に稼働させるなど、
設置場所の都合に合わせてスケジュール設定を行うことができます。
SDカード上書き機能
SDカードの容量が満杯になったとき、古いデータから上書きし撮影をし続けることができます。
※上書きOFFにもできます。
液晶モニター搭載
TS700(ターゲットスカウト)は、本体に2.0インチモニターが内蔵されています。
撮影された静止画の撮影と、動画の再生も可能なので、現地で撮影した画像、動画の確認をカメラ本体で行うことができます。
※写真は前モデル(2016年リリース)のモニター画面になります。
ノーグローモデルで夜間撮影可能
夜間時には、赤外線LEDフラッシュ(ノーグロー)で撮影が行われます。
夜間でも鮮明な静止画や動画が撮影でき、撮影対象の気付かれを防ぎます。
広検知センサー
TREL(トレル)20Jは、広検知の赤外線センサーが内蔵されています。
広範囲に検知できるため、撮影対象を早い段階で検知し撮影することが可能です。
(トリガースピード1.2秒)(センサー反応距離:25m)
※設置環境により撮影可能範囲が変動する場合があります。