◆目次
景観に馴染むブラウン色のフェンスを販売しています
当店では、ブラウン（茶色）で景観に馴染みやすい色のフェンスを販売しています。
屋外設備の周囲に防犯や安全を目的として、フェンスを設置する場所が増えています。
一方で、周囲の景観を配慮しなければならない地域も増えており、
フェンスにも色の指定などを設ける自治体が増えました。
当店では、全国各地に設置されている防犯フェンス「らくらくメッキフェンス」
にブラウン塗装を施した新商品を新発売しました。
ブラウン（茶色）のフェンス一覧
らくらくメッキフェンス ブラウンコート
景観に優しい茶色のフェンス「らくらくメッキフェンス・ブラウンコート」
らくらくメッキフェンスの資材に、
周辺環境に馴染みやすい茶色の塗装を施したブラウン色のフェンスです。
全国1300ヵ所の導入実績があるらくらくメッキフェンスは、
強度と施工性に優れた屋外防犯フェンスです。
軽々ブラウン柵
また、ブラウン（茶色）かつ資材が軽くて運びやすい
「軽々ブラウン柵」も販売しています。
一番の特徴は、資材が軽く運びやすい点にあります。
景観配慮型フェンスは、車両の入れない場所に設置されることも多く、
現場への資材の搬入がとても大変です。
軽々ブラウン柵は、運びやすさと景観性を併せた防犯フェンスです。
当店のブラウン（茶色）のフェンスは、
周囲に配慮の必要な環境下で設置をしなければならない方を中心に
多く採用されています。
かんたん見積で価格と納期を確認できます
お見積もりもとってもらくらくです！
商品ページの見積依頼フォームに、
フェンスの高さ、長さ、門扉の数、発送予定先などを入力して
送信してください。
【商品ページはこちらから】
景観に優しい茶色のフェンス「らくらくメッキフェンス・ブラウンコート」
全国に増えつつある「景観配慮の必要な地域」
都心など商圏のある場所では、街にはあらゆる色やデザインの看板で溢れています。
いかに人目について注目をされるかが、看板や広告の大きな役目です。
そのため、こういったものは基本的に派手な意匠になることがほとんどです。
一方、観光地や神社仏閣の多い地域については、
こういった看板は景観保護のために色を抑えている場合があります。
京都府にある駐車場ですが、看板の色が茶色にしている場所が多いです。
他にもコンビニの看板なども茶色を基調としたデザインであることが多いです。
周辺環境に調和しやすい、茶色のような落ち着いた色合いが好まれているそうです。
自治体によっては条例等により、景観を保護するために屋外での広告や
それらの配色を制限する場所が増えています。
こういった世情もあるのか、屋外に設置されるものに対して
色を茶色などの落ち着いた色にする動きは徐々に増え始めています。
自治体が独自に策定している規制・基準
【山梨県山梨市】
景観条例により、フェンスや柵に関する「景観条例」の規制があります。
景観基準により、フェンスの色彩（マンセル値）や設置位置、設置後の管理が明記されています。
参照ページ：山梨市景観計画
【広島県尾道市】【島根県松江市】
景観形成基準として、景観計画区域においては、
・高明度・高彩度のものは使用しないこととする
・けばけばしい色彩はできるだけ避け、落ち着いた色彩を基調とし、周辺の地域との調和に配慮すること
などと指定がされています。
参照ページ：景観まちづくりの制度について
防犯フェンスにブラウン塗装を施した当店新商品
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Fieldsaver.comでは、
屋外設備の周囲に設置する防犯フェンス「らくらくメッキフェンス」の
販売を行っています。
多くの導入実績がある一方で、ここ数年は
フェンスの色に茶色やブラウン色を希望される方も増えてきました。
その理由は様々ですが、
・自治体の景観条例で茶色やブラウン色のフェンスが推奨されている
・近隣住民への配慮
こういった理由で茶色やブラウン色のフェンスを検討しているケースが多いです。
今まではオーダー品としてブラウン色に塗装をしたらくらくメッキフェンスを
販売していましたが、この度皆様の要望を受けてブラウン色のフェンスを
新商品として販売開始しました。
らくらくメッキフェンスブラウンコートの特徴
景観に優しい茶色のフェンス「らくらくメッキフェンス・ブラウンコート」
らくらくメッキフェンスブラウンコートは、
らくらくメッキフェンスの資材にブラウン塗装を施した
景観に優しいフェンスです。
らくらくメッキフェンスの設置しやすさはそのままに、
ブラウン色での設置を希望される方にオススメです。
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通常タイプとの色比較 |
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支柱パイプと杭パイプ |
通常タイプとの色比較 |
通常のらくらくメッキフェンスの資材に、ブラウン塗料を施しました。
今までの簡単な施工性はそのままなので、
短工期でコストを抑えてフェンスを設置したい場合にもオススメです。
従来のらくらくメッキフェンスと比べると、色の違いは一目瞭然です。
景観への配慮が必要な地域などへの導入が進んでいます。
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【製品の注意点】 ・受注生産品となりますので、納品にはご注文より2ヶ月程度かかります ・当製品は従来のらくらくメッキフェンスにブラウン塗料をコーティングしたものとなります ・製品には多少の色ムラや塗りムラがあり完全な塗装コーティングを保証するものではありません ・経年劣化によりブラウン塗料から先に剥がれていきます |
塗装されるフェンス資材の仕様
【基本資材：フェンス本体パネル】
JIS G3547 SWMG H-3 【3種亜鉛鍍金鉄線】 3.2Φ 幅2150mm
下部6段メッシュ幅 75mm×150mm 上段メッシュ幅 150mm×150mm
上記規格にアクリル樹脂塗料を焼き付け塗装でブラウンを着色
マンセル値：5YR-1/3から5YR-1/2の中間色
【基本資材：支柱パイプ】
JIS G3302 SGC570 【亜鉛鍍金】 厚み0.5mm×太さ38.1Φ
上記規格にポリ塩化ビニル樹脂を樹脂コーティングでブラウンを着色
マンセル値：9.32YR.1.62/0.79
【オプション資材：専用門扉】
各門扉資材にアクリル樹脂塗料を焼き付け塗装でブラウンを着色
マンセル値：5YR-1/3から5YR-1/2の中間色
※ブラウン色仕様の門扉資材は、単管キャップ、ワイヤーロープ、ワイヤークリップ以外はブラウン色の塗装が施されます。
※スカートパネルや補強パイプ等のオプション資材は、通常色（メッキ色）でのご案内となります。
※塗装されない資材
【基本資材：杭用角パイプ（メッキ色）】
STKMR400 長さ990mm 厚み1.6mm 25mm×25mm角
※支柱パイプを被せてしまうため塗装の必要がありません。
【基本資材：パネル留め金具（メッキ色）】
鉄製（亜鉛鍍金）
【基本資材：支柱キャップ（黒色）】
ポリアセタール樹脂
【基本資材：プラアンカー（黒色）】
ABS樹脂
【基本資材：結束線（ステンレス色）】
ステンレス製（SUS304） #16 500mmカット
基礎不要で設置可能なので省コスト＆短工期
らくらくメッキフェンス・ブラウンコートは基礎工事不要の簡単施工なので、
施工費を抑えて設置することができます。
※当店はフェンスの生産と納品のみの対応が可能です。
一般的なフェンスは基礎ブロックやコンクリートなどの基礎資材が必要で、
それらを流し込むための地面の掘削や乾燥など、
フェンスの工期が長くなる傾向にありました。
らくらくブラウンフェンスは杭パイプを地面に直接打ち込む工法なので、
基礎資材の費用が掛からず、かつ短工期でフェンスを設置することができるのです。
施工方法
※写真は通常タイプのらくらくメッキフェンス（通常タイプ/メッキ色）を設置している様子です。
※100mあたりの設置は5人工と算出（1日8時間の作業）
こちらのブラウンフェンスは、傾斜地にも施工をすることができます。
山林や私有地内など、景観を損ねたくない場所は起伏の多い土地が多いため、
当店フェンスは傾斜地にも多く設置されています。
※らくらくメッキフェンス・ブラウンコートは傾斜地にも設置できます。
らくらくメッキフェンス・ブラウンコートの特長として、
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こちらの4つが挙げられます。
施工が簡単で、コストパフォーマンスの良い屋外の防犯フェンスとして、
らくらくメッキフェンスシリーズは全国各地の屋外設備の周囲に導入されています。
らくらくメッキフェンス・ブラウンコートについてのお問合せは
メールフォームやFAXにて承っています。
ご質問等あれば、お気軽にご相談ください。