屋外設備の周囲には防犯フェンスを設置することが重要です

屋外設備の防犯フェンス「らくらくメッキフェンス」

 

機材の管理された設備回り、特に発電所などの設備には、

フェンスを設置して防犯をすることが求められています。

先日の改正FIT法により、太陽光発電所の周りにフェンスの設置が義務付けられるなど、

機材を管理する敷地内への進入や資材の盗難への対策は年々強化されています。

 

その中でも、耐久性の高い防犯フェンスは、

太陽光発電所に限らずあらゆる屋外設備等の周囲に設置されています。

 

 

らくらくメッキフェンスを太陽光発電所に導入

省コスト&高耐久の防犯フェンス「らくらくメッキフェンス」設置写真

 

 

屋外設備などを含め、

主に防犯フェンスが設置されている場所は以下のような場所になります。

・太陽光発電所などの屋外設備の周囲

・企業敷地や工場などの外周

・私有地

・資材置き場

・墓地の外周

・駐車場

 

 

特に、高価な機材が密集している太陽光発電所のような場所には

耐久性の高いメッキフェンスを設置することが多いです。

※太陽光発電所にはフェンスの設置義務があります(一部例外有り)

 

その理由は、機材のイタズラや盗難を防ぐことはもちろんですが、

太陽光パネルやパワコンなどの機材自体が耐久年数が長いので、

フェンスも長持ちする方が好まれるからです。

 

しかし、フェンスを設置するにはある程度の費用が発生します。

通常の防犯フェンスは、100mを設置する場合基礎工事込みで

およそ100万円程掛かると言われています。

 

フェンスそのものは、太陽光パネルやその他設備とは違い、

利益を生み出すものではありません。

もちろん盗難やイタズラのリスクを減らせることを考えれば、

損害を回避する意味でフェンスの設置は利のあるものとも言えます。

ただ、フェンスの設置くらいは少しでも費用を抑えたいと皆さんが思っています。

 

 

そういった声もあり、

コストを抑えつつ簡単に設置できる防犯メッキフェンス「らくらくメッキフェンス」は、

多くの屋外設備などの周囲で導入が進んでいます。

 

 

 

行政・公的機関 らくらくメッキフェンス

省コスト&高耐久の防犯フェンス「らくらくメッキフェンス」商品ページ

 

 

らくらくメッキフェンスは、設置費用を抑えることのできる

屋外設備向けの防犯フェンスです。

 

名前のとおり、フェンス本体にはメッキ加工(亜鉛メッキ三種)されており、

雨風による腐食に強い仕様です。

屋外環境で約25年の使用を想定した設計となっており、

あらゆる屋外設備の防犯フェンスとして長期間の運用を見込むことができます。

 

特に太陽光発電所などの屋外設備は、長期間運用することが前提となっています。

らくらくメッキフェンスのように高強度なメッキフェンスであれば、

そういった場所にも安心して導入することができます。

 

フェンスの設置はとてもシンプルな工程なので、

短工期で設置ができます。

そのため、人件費や施工費用といったコストを抑えられるのも

らくらくメッキフェンスの大きな特長です。

 

 

 

<らくらくメッキフェンスの設置方法>

 

フェンス設置の主な4工程①~②

 

フェンス設置の主な4工程③~④

 

 

通常のフェンスでは必要な基礎工事も、

らくらくメッキフェンスであれば

支柱を土に打ち込むだけなので

コンクリートや基礎ブロックなどの資材費も掛かりません。

 

 

一方で、通常のコンクリート基礎などを使った工事にも

対応しています。

設置場所の状況に応じた設置を選べるのも

らくらくメッキフェンスの特長と言えます。

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※基礎工事での設置にも対応。

 

 

太陽光発電所や資材置き場などは盗難の被害が発生しやすい場所なので、

何も対策をしないのは大変危険です。

また、屋外設備などには高価な機材が設置されていることも多く、

ちょっとしたイタズラも回避しなくてはなりません。

 

防犯フェンスを設置する意味は、

侵入やイタズラ、盗難などの被害を未然に防ぐことです。

長く運用する場所だからこそ、防犯フェンスを設置することが

とても大事なのです。

 

当店では防犯フェンスや防犯カメラなどで、

屋外設備周囲の防犯をサポートしています。

製品について不明な点などありましたら、

問い合わせフォーム等でお問合せください。

 

 

省コスト&高耐久「らくらくメッキフェンス」商品ページ