改正FIT法施行でフェンスの設置が進んでいます
2017年の正FIT法施行にあたり、
太陽光発電所の周りにフェンスや柵塀の設置が進められています。
基礎工事不要で設置ができる、太陽光発電所の防犯フェンスです。
全国各地の太陽光発電所で導入されているスタンダードな防犯フェンスです。
自然エネルギーでは「太陽光発電」の普及が最も進んでいます
環境に優しい自然エネルギー(再生可能エネルギー)の中で、
太陽光発電はその存在感を増しています。
2016年の段階で、日本国内での総発電量のうち、
約15%が自然エネルギーによるものでした。
これらは、「水力」「太陽光発電」「風力」「地熱」「バイオマス」で構成されています。
自然エネルギーの発電量のうち、
太陽光発電が占める割合は約30%と言われており、
これからもその割合が増えていくと予想されています。
今後も多くの太陽光発電所が各地に設置され、
自然エネルギー全体の割合も増えていくことでしょう。
参照HP:自然エネルギー・データ集
https://www.isep.or.jp/archives/library/9570
太陽光発電所の設営に掛かるコスト
一方で、太陽光発電所を設置するには、
それ相応の手間や費用が発生します。
土地の購入費用を除いたら、一番多くの費用が掛かるのは太陽光パネルでしょう。
ここ数年で価格は下がってきているものの、
太陽光発電所の費用の大半が太陽光パネルに掛かります。
また、太陽光パネルを固定する架台も、太陽光パネルの枚数に応じて必要になります。
他にもパワーコンディショナーなど各機材も必要であり、
太陽光発電所を設置するには初期費用で数千万円かかってしまうこともあります。
また、改正FIT法により、太陽光発電所の周囲にはフェンスの設置が必要となりました。
※敷地内への侵入が難しい場所など一部設置が免除されるケースもあります。
太陽光発電所の規模が大きくなるほどフェンスの設置距離も多くなり、
施工費用も含めると100m設置するのに約100万円ほど掛かることもあるそうです。
フェンスを設置するには基礎工事をすることも多く、
基礎部材の調達や設置により施工費用が高くなってしまいます。
太陽光発電所の設営費用を抑えるフェンス
太陽光発電所を設置する上で一番重要なのは、太陽光パネルの設置です。
それ以外の費用は、できる限り抑えたいというのが多くの方の意見だと思います。
Fieldsaver.comが販売をしているらくらくメッキフェンスは、
基礎工事不要で簡単に設置ができる防犯フェンスです。
設置方法はとてもシンプルで、短工期で設置できるのが大きな特長です。
らくらくメッキフェンス 施工手順
手順1:杭パイプを打ち込む
手順2:支柱パイプを被せる
手順3:本体パネルを掛ける
手順4:本体パネルと支柱パイプを固定する
施工費を抑えられる
らくらくメッキフェンスは杭パイプを直接地面に打ち込むことで、
支柱パイプを設置することができます。
基礎工事不要なので、基礎ブロックやコンクリートなどの
資材を用意する必要がありません。
また、短工期でフェンスが設置できるため、
施工費用も大幅に抑えることができます。
もともとメッキフェンスとしての価格も安いので、
限られた予算の中でも設置がしやすいのも大きな強みです。
強度試験済み 亜鉛メッキ加工で錆に強い
本体資材(フェンス本体、杭パイプ、支柱パイプ)には溶融亜鉛メッキ加工がされており、
屋外環境で25年間使用することを想定した設計となっています。
らくらくメッキフェンスは強度試験も済ませているため、
長期間使用する際も安心して設置することができます。
全国1300ヵ所以上の太陽光発電所に設置済み
これから太陽光パネルを設置する場所でも、
既に太陽光発電所として稼働している場所でも、
基礎工事不要で導入することができるため、簡単に手早く設置ができます。
そのため、多くの太陽光発電所でらくらくメッキフェンスは導入されています。
フェンスの見積依頼やお問合せはメールフォームやFAXにて受け付けております。
当店フェンスにつきましてご不明な点などございましたら、お気軽にご相談ください。