太陽光発電所の事業化事例【企業ビルの屋上に太陽光パネルを設置】

東日本大震災の教訓を生かし、

津波からの非難場所として企業のビルを使用する

「津波避難ビル」という認定が進められているそうです。

 

そういったビルの屋上に太陽光パネルを設置し、

災害時にも電力を供給する機能を持たせるという

新たな事業例が最近になって生まれたそうです。

 

 

企業ビルの屋上スペースに太陽光パネルを設置することで、

普段は社内の照明やOA機器に電力を使うことができ、

災害時は蓄電池を使うことで非常用電源の確保ができるというシステムです。

 

企業としては、環境に配慮したエネルギー供給と、

地域の避難場所としての非常電源確保という、

多くの意味を持つ優れた事業と言えるのではないでしょうか。

 

 

新提案:企業向け自家発電用太陽光発電システム


 

Fieldsaver.comを運営する(株)地域環境計画では、

企業向けの「自家消費型太陽光発電システム」のご提案を行っています。

また、生態系に配慮した土地利用やCSR活動など、

企業価値を高めるための取り組みについても併せてご提案可能です。

 

自社の敷地内で再生可能エネルギーを発電することは、企業の電気代削減に大きく貢献することができます。

また、化石燃料に頼らないクリーンな発電方法なので、二酸化炭素の排出削減にもつながり、環境保護にもつながります。

 

更に当店では、太陽光発電システムの構築に加え、

企業として取り組むCSR活動も併せてご案内することが可能です。

 

※社員の家族や近隣の住民を対象とした、自然環境学習の様子。

 

環境に優しい自家発電に加え、社員や近隣の方々と自然環境を交えた交流をする「CSR活動」は、現代の企業に求められるステータスとなっています。

当店では、企業敷地内の緑地の整備や、敷地内の自然の活用方法、近隣地域に向けた自然環境活動の提案など、企業の自然環境に関わるあらゆる活動をサポートすることができます。

 

特設ページ:企業向け自家消費型太陽光発電システム+CSR活動

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