太陽光発電を含む再生可能エネルギー発電の割合ですが、
1990年~2010年くらいまでは、国内の総発電量の10%程度でしかありませんでした。
しかしここ数年でその割合は大きく伸び、
2015年には全体の発電量の約14.5%まで上昇しました。
その内訳ですが、
大規模水力:7.1%
太陽光発電:3.3%
小水力発電:1.7%
バイオマス:1.6%
風力発電:0.5%
地熱発電:0.2%
このようになっています。
(参考:環境エネルギー政策研究所より)
太陽光発電に関しては、前年度の2.2%から3.3%と大幅に増加しました。
一方で、太陽光以外の風力、地熱、小水力やバイオマス発電などの導入量はあまり増えておらず、
再生可能エネルギー普及への今後の課題が浮き彫りとなっています。
今後も太陽光発電を含む再生可能エネルギーは、更に増えると見込まれており、
多くの民間企業などの団体がそれらの導入を検討し続けています。
なお、当店では太陽光発電所用の防犯フェンス「らくらくメッキフェンス」を
生産・納品しています。
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当店も太陽光発電の普及のため、
屋外防犯製品の販売を進めてまいります。
新提案:企業向け自家発電用太陽光発電システム
Fieldsaver.comを運営する(株)地域環境計画では、
企業向けの「自家消費型太陽光発電システム」のご提案を行っています。
また、生態系に配慮した土地利用やCSR活動など、
企業価値を高めるための取り組みについても併せてご提案可能です。
自社の敷地内で再生可能エネルギーを発電することは、企業の電気代削減に大きく貢献することができます。
また、化石燃料に頼らないクリーンな発電方法なので、二酸化炭素の排出削減にもつながり、環境保護にもつながります。
更に当店では、太陽光発電システムの構築に加え、
企業として取り組むCSR活動も併せてご案内することが可能です。
※社員の家族や近隣の住民を対象とした、自然環境学習の様子。
環境に優しい自家発電に加え、社員や近隣の方々と自然環境を交えた交流をする「CSR活動」は、現代の企業に求められるステータスとなっています。
当店では、企業敷地内の緑地の整備や、敷地内の自然の活用方法、近隣地域に向けた自然環境活動の提案など、企業の自然環境に関わるあらゆる活動をサポートすることができます。
特設ページ:企業向け自家消費型太陽光発電システム+CSR活動
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