太陽光パネルに再資源化の動き

SN3U0414

 

太陽光パネルは、ここ数年で急速に普及してきました。

住宅の屋根、ビルの屋上、私有地など、

あらゆる場所で太陽光パネルを見かけるようになりました。

 

しかし、太陽光発電はかなり昔から再生可能エネルギーとして

台頭しており、

ここ最近は太陽光パネルの買い替えといったニーズも増えてきているようです。

 

そんな中で、太陽光パネルの再資源化(リサイクル)の動きも

今後は必要不可欠となってきました。

 

現在は海外の太陽光パネルメーカーが主導となり、

太陽光パネルの部材をリサイクルする活動を進めているそうです。

 

 

太陽光パネルの部材には、太陽に向く上面から、以下のような構造になっています。

・ガラス

・充填材

・太陽電池セル

・充填材

・バックシート

これらの部材は、屋外で長期間の運用に耐えられるよう、

とても頑丈にそれぞれが固定されているそうです。

一方、分解がしづらく、本来はリサイクルしづらい機材なのです。

 

今後は再生可能エネルギーの普及に合わせ、

それらの発電に関わる部材も、環境的に処理をすることが求められる時代になっていくのだと思います。

 

 

新提案:企業向け自家発電用太陽光発電システム


 

Fieldsaver.comを運営する(株)地域環境計画では、

企業向けの「自家消費型太陽光発電システム」のご提案を行っています。

また、生態系に配慮した土地利用やCSR活動など、

企業価値を高めるための取り組みについても併せてご提案可能です。

 

自社の敷地内で再生可能エネルギーを発電することは、企業の電気代削減に大きく貢献することができます。

また、化石燃料に頼らないクリーンな発電方法なので、二酸化炭素の排出削減にもつながり、環境保護にもつながります。

 

更に当店では、太陽光発電システムの構築に加え、

企業として取り組むCSR活動も併せてご案内することが可能です。

 

※社員の家族や近隣の住民を対象とした、自然環境学習の様子。

 

環境に優しい自家発電に加え、社員や近隣の方々と自然環境を交えた交流をする「CSR活動」は、現代の企業に求められるステータスとなっています。

当店では、企業敷地内の緑地の整備や、敷地内の自然の活用方法、近隣地域に向けた自然環境活動の提案など、企業の自然環境に関わるあらゆる活動をサポートすることができます。

 

特設ページ:企業向け自家消費型太陽光発電システム+CSR活動

お問い合わせはこちらから