屋外で使いやすい防犯カメラの特徴(軽量・乾電池式・簡単取り付け)

「最終更新日:2021年4月1日」

屋外で使いやすい防犯トレイルカメラ

 

乾電池でもAC電源でも使える屋外用防犯カメラは、

下記の商品ページから確認することができます。

 

カメラのランディングページ トップ画像

屋外用防犯カメラのフルパッケージ「ターゲットスカウト」

動画や静止画をメールアドレスに送信「ハイクカムLT4G」

バランスの取れたスタンダードモデル「TREL18J-D」

高画質&スケジュール機能付き「TREL20J」

撮影時に強光LED照射「TREL30J-C」

 

 

屋外用防犯カメラとして、

不法投棄対策や資材の盗難などの対策で導入されています。

 

 

不法投棄現場・農場・林道などに導入されています


 

屋外のあらゆる場所に、

防犯カメラは設置されています。

 

商店街のアーケード、コインパーキング、私有地の入り口、資材置き場など

屋外での犯罪の抑止や検挙に活躍しています。

 

しかし防犯カメラの導入先は、

建物の周囲や街中ばかりとは限りません。

山の麓や河川敷、人通りの少ない国道沿いなど

屋外で人目に付きにくい場所ほど、

不法投棄や盗難といった犯罪が多いのです。

 

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参照:産業廃棄物不法投棄110番 – 埼玉県

 

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参照:不法投棄 | 秦野市役所

 

特に不法投棄などのごみ問題は、

どの地域でも起こっている問題です。

捨てられたゴミは、

その土地の所有者が責任をもって処分しなくてはいけません。

つまり、ゴミ処分に掛かる費用は、すべて土地の所有者が負担することになるのです。

 

また、収穫した果物の盗難や

建築資材の盗難など、

市場価値の高いものも狙われやすい傾向にあります。

しかし、こういったものは保険に加入していないことが多く、

被害者の多くは盗まれた分だけ損失を被っているのが現状です。

 

かと言って、守りたい場所の周囲をずっとパトロールするわけにもいきません。

こういった犯罪に対し、

私たちのできる対策は何でしょうか?

 

 

被害のあった現場にカメラを設置


屋外の防犯において多くの方がとっている対策は、

侵入や盗難対策として敷地の外周に防犯フェンスを設置することや、

防犯カメラを設置することなどです。

特に屋外用の防犯カメラは、

あらゆる場所に設置されています。

 

 

03-006--06 乾電池式防犯カメラのブログ写真⑫

※屋外用の乾電池式防犯カメラTREL(トレル)設置写真

 

 

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※屋外用の乾電池式防犯カメラTREL(トレル)で撮影した写真

 

防犯カメラが不法投棄や盗難対策において優れているところは、

その瞬間を写真や動画で捉えることにより、犯人の検挙に繋がる可能性が高い点にあります。

 

例えば、自治体の不法投棄対策課などは、

地域で不法投棄の前例がある場所を調べ、

それらの場所に防犯カメラを設置しています。

 

こういった不法投棄に対する対策が功を奏しているのか、

不法投棄の件数は年々減少しています。

不法投棄件数の年度別推移

【不法投棄件数の推移】出典:環境省

 

写真が証拠となり検挙されることもあるそうですが、

あえて防犯カメラが設置されていることを気づかせることで、

防犯カメラそのものを抑止力に使っているケースもあるそうです。

 

 

乾電池式防犯カメラが採用される理由


 

図3

※屋外用の乾電池式防犯カメラTREL(トレル)とオプションの雨天ルーフを設置

 

 

屋外に設置される防犯カメラは、上の写真のような

乾電池で稼働できる防犯カメラが多く導入されています。

 

 

その理由は、電源工事などをしなくても防犯カメラを設置することができるため、

電源の確保できない環境下で使用することができるからです。

なお、このタイプの防犯カメラは、乾電池の使用で1ヶ月以上稼働するカメラが多いです。

 

カメラ本体の価格も手ごろなので、

 

・費用を抑えて防犯カメラを設置したい

・複数の場所に防犯カメラを設置したい

 

このような場合に多く利用されているのです

 

 

【屋外用防犯カメラ 主な製品】

屋外用防犯カメラのフルパッケージ「ターゲットスカウト」

動画や静止画をメールアドレスに送信「ハイクカムLT4G」

バランスの取れたスタンダードモデル「TREL18J-D」

高画質&スケジュール機能付き「TREL20J」

撮影時に強光LED照射「TREL30J-C」