防犯フェンス「らくらくメッキフェンス」で太陽光発電をサポート

「最終更新日:2023年12月12日」

太陽光発電をサポート「らくらくメッキフェンス」

 

2023年現在、全国1400ヵ所以上の太陽光発電所に導入されている、

省コスト&高耐久「らくらくメッキフェンス」は、

当店で生産&販売を行うオリジナル商品です。

 

省コストで高耐久な防犯フェンス「らくらくメッキフェンス」

 

 

らくらくメッキフェンスは、見積依頼フォームから簡単にフェンス見積書を発行することができます。

まずは費用感だけ知りたい場合、フェンスの仕様を確認したい場合など、お気軽にご利用ください。

 

 

最短1分で見積発行!無料でかんたん自動見積作成フォーム

自動見積作成フォームは、希望するフェンスの種類や設置距離、発送方法などを

選択することで自動的にPDFファイルの見積書を発行する機能です。

資材に掛かる金額や送料を確認できるので、費用感を確認するのにとても便利です。

 

 

当店担当者が見積書を発行。質問もOK!簡単な操作で見積依頼ができます。

製品に関する質問、オプションの追加などをまとめてしたい場合には

こちらの見積依頼フォームがおススメです。

見積書の送付、質問の回答など速やかにご案内いたします。

 

 

 

主な「防犯フェンス」の種類


 

屋外設備や私有地への侵入を防ぐために、

防犯フェンスはあらゆる場所に設置されています。

特に太陽光発電所のような高価な設備の多い場所には、

侵入やイタズラの対策として、ほとんどの場所に防犯フェンスが設置されています。

 

 

そんな防犯フェンスですが、いくつか種類があります。

防犯フェンスの特徴より、設置に適した場所も変わります。

 

太陽光発電システムの販売店さんや、

太陽光発電所の設営をされる施工業者さんなどから

今まで聞き取ってきた情報をもとに、

防犯フェンスごとに適切な設置場所をまとめてみました。

 


 

防犯フェンスとして使われるフェンスは、大きく分けて

「メッシュフェンス」「目隠しフェンス」「格子フェンス」

これら3種類が主となります。

 

 

メッシュフェンス

SN3U0416

金網が交差して組まれている「メッシュフェンス」「ネットフェンス」。

こういった敷地の中まで見えるフェンスは、

駐車場や屋外設備、公園など多くの場所で見ることができます。

 

目隠しフェンス

パネルで敷地内を見えづらくする「目隠しフェンス」は、学校や企業などの

敷地外周で時々見ることがあります。

また、集合住宅や老人ホームなど、プライベート空間を守る意味でも利用されます。

 

格子フェンス

パイプや木材が縦組みされている「格子フェンス」は、一般的な住宅の門扉や、

教育施設などでよく見られます。

それほど侵入防止に長けているわけではありませんが、

いわゆる「フェンスらしさ」が少ない製品が多いです。

 

 

防犯フェンスとして、上記のような形状のフェンスが多く使われています。

 

それぞれの防犯フェンスは見た目が違うのはもちろんですが、

設置する際により効果的な場所もそれぞれ違います。

 

 

フェンスの種類による設置場所の傾向


SN3U0416

「メッシュフェンス」や「ネットフェンス」は、

フェンスの中では本体価格が安いので、

広い敷地を囲う長距離の設置に向いている防犯フェンスです。

また、防犯フェンス越しに敷地内が見えやすいので、

太陽光発電所などの屋外設備周りに設置することで、

敷地内でのイタズラや盗難を抑止する効果があります。

 

 

「目隠しフェンス」は

敷地内を見えづらくすることができるので、

住宅や学校などの

プライバシー保護に使われることが多いです。

一方で、敷地内が見えづらくなるため

イタズラや盗難の現場を隠してしまう危険性もあります。

なので屋外設備周りや駐車場などでは

あまり導入されていません。

 

 

「格子フェンス」は、よじ登りづらい形状をしているため、

公園や福祉施設など

子供やお年寄りの多い場所に設置されることが多いそうです。

また、格子部分が太く強度があるため、

道路の近くでの設置や、

企業や学校の入口門扉も格子であることが多いです。

 

 

侵入やイタズラの対策にはフェンスの設置は必須


このように、フェンスの形状により

防犯対策として設置に適した場所は変わります。

 

侵入やイタズラを抑止するための方法は、

以前のブログでも情報をまとめてました。

参照ブログ:防犯フェンスをより効果的に設置する

 

近年は太陽光発電設備など、屋外に設置する高価な設備も多くなり、

周囲の侵入やイタズラ対策がより重要になってきました。

 

こういった屋外設備周りでは、

資材の盗難やイタズラによる機器の破損といった事例も

少なくありません。

 

※野立て太陽光発電所(周囲に防犯フェンス無し)

 

周りに防犯フェンスが設置されていないと、近くに車を乗りつけられて

機材を運ばれてしまう危険性もあります。

足を踏み入れてほしくない場所であれば、

防犯フェンスを設置するなどの対策が必要でしょう。

 

写真のような太陽光発電システムの周辺であれば、

上で説明した「メッシュフェンス」や「ネットフェンス」が

敷地内を確認しやすい点で設置に適していると言えます。

 

 

太陽光発電所へ多数の導入実績「らくらくメッキフェンス」


 

当店が生産・販売を行う「らくらくメッキフェンス」は、

基礎工事の必要無い省コストで設置可能な防犯フェンスです。

 

太陽光発電所の侵入やイタズラ対策の防犯フェンスとして、

全国各地に設置されています。

 

 

「らくらくメッキフェンス」設置方法

 

①杭パイプを打ち込みます

パネル式・簡易区画フェンス-001--06

 

②杭パイプに支柱パイプを差し込みます

パネル式・簡易区画フェンス-001--07

 

③支柱にパネル本体をかけます

パネル式・簡易区画フェンス-001--08

 

④結束線でパネルを固定します

パネル式・簡易区画フェンス-001--09

このように、特別な工事は必要ありません。

メッキ加工が施されているため、雨風に強く

長期間の設置に向いている防犯フェンスです。

 

防犯フェンスの設置にかかる大まかな費用については、

こちらのブログで書かれています。

参照ブログ:フェンスの工事費を抑えることのできる「らくらくメッキフェンス」

 

 

防犯フェンスの種類と特性を把握し、

設置する場所にとって、一番効果の見込める防犯フェンスを

選ぶことがとても重要です。

もし防犯フェンスの設置を検討するのであれば、

長期間の設置に耐えられ、かつ防犯性の高いフェンスを選ぶようにしましょう。

 

 

当店への問い合わせ方法

Fieldsaver.comへのお問い合わせの際は、当店の見積依頼フォームや問い合わせフォームをご利用ください。

電話での折り返しをご希望の方は、その旨をフォームに記載してください。担当者より折り返しご連絡をさせていただきます。

お問い合わせフォームはこちらから