「最終更新日:2022年4月20日」
Fieldsaver.comのメッキフェンス
らくらくメッキフェンスは2022年現在、全国1300ヵ所以上の太陽光発電所に導入されている屋外防犯フェンスです。
資材価格が安く、メッキフェンスとして強度に優れているため、
あらゆる屋外施設や私有地の周囲などに設置されています。
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メッキフェンスは耐久性に優れている
フェンスは屋外に設置することがほとんどです。
つまり、雨風にさらされる状態であることが当たり前なので、
フェンスは雨に濡れたり汚れたりをひたすらに繰り返すのです。
そうなると、鉄製のフェンスの場合はいずれ錆びることになります。
錆びることで、脆くなり見た目も赤茶けてしまいます。
こういった状態では、フェンスは非常に壊れやすいものになります。
また、錆びたままでは、その敷地があまり管理されていないような印象を与えてしまいます。その結果、侵入やイタズラといった被害に遭いやすいという欠点もあります。
鉄製のフェンスが錆びやすい一方で、表面にメッキ加工がされたフェンスは、
錆びに強く耐久性に優れていると言われています。
※らくらくメッキフェンス設置写真
では、メッキフェンスは通常の鉄製フェンスに比べ、どのくらい強度が高く、
どのくらいの期間使い続けることができるのでしょうか?
今回も、フェンスの生産と販売を手掛ける
企業の担当者様にお話を聞くことができました。
※2022年4月時点での情報です。
メッキフェンスはどのくらい錆びづらいのですか?
通常の塗料などを施したフェンスとメッキフェンスを比べた場合では、 約2~3倍の期間は品質が長持ちします。
塗装処理だけのごく一般的なフェンスでは 7年未満の耐久年数表示であることがほとんどですが、 メッキフェンスであれば 耐久年数が20年~25年であることが多いです。 |
錆びることによって、フェンスはどうなるのですか?
錆による腐食でフェンスの鉄線が細くなり、 とても壊れやすくなります。
錆びたフェンスは、その場所の管理が行き届いていない印象を与え、 イタズラや侵入のリスクが上がると言われています。 海外でも、汚れた電車の車両の方が、キレイな電車の車両よりも、 落書きなどのイタズラが多いとデータが出ています。 |
メッキフェンスにも耐久性の差はありますか?
メッキフェンスの場合、 鉄線の太さ(線径)と亜鉛メッキの付着量により、 1種~4種で区分けされています。 数字が大きくなるほど、メッキ付着量が多く、 長い期間錆を防ぎます。 ただ、どれだけ多くのメッキを塗布しても、 屋外の環境(雨に含まれる酸や潮風)で だんだんと腐食はしていきます。 腐食のスピードとしては、 田園地帯 < 都市・工業地帯 < 海岸地帯 このようになっています。 フェンスについては、できる限り耐久性の高いものを選ぶほうが 取り換えや修理の手間を抑えることができ、 結果的にコストを抑えられることが多いです。 また、メッキフェンスの導入されている場所として、 屋外の設備周りなどが多いそうです。 |
耐久性とコスパに優れた「らくらくメッキフェンス」
太陽光パネルの周囲や屋外設備などは、長期間運用することを前提としています。
よって、フェンスにも同等くらいの耐久年数を求めることが
とても多いようです。
省コストで高耐久のメッキフェンス!「らくらくメッキフェンス」
当店のらくらくメッキフェンスは、耐久性とコストパフォーマンスに優れた
屋外防犯フェンスです。
基礎の要らないタイプのメッキフェンスなので、
重機やドリルといった工機は必要ありません。
(スコップで地中の石を取り除く等の対応が必要な場合もあります)
そのため、基礎工事に必要な部材費や人件費が掛からないので、
メッキフェンスの設置費用を抑えることができるのです。
らくらくメッキフェンスの耐久性
らくらくメッキフェンス本体は雨風にも強く、
屋外環境で約25年を想定した設計となっています。
※強度試験の様子
らくらくメッキフェンスの導入実績
メッキ仕様で耐久性が高く、かつ省コストで設置ができるため、
|
このように、多くの場所に導入されています。
また、太陽光発電所の周囲には、2022年現在で合計1300ヵ所以上の導入実績を達成しています。
フェンスには物理的な侵入防止はもちろん、
区画や私有地を分かりやすくすることによる侵入やイタズラの抑止力になります。
フェンスの存在は住宅の玄関ドアのようなものですので、
屋外の設備周りにはできる限り設置することが望ましいですね。
より防犯効果を高めるフェンスの設置方法については
先日のブログに載っていますので、
こちらも参考にしてください。
参考ブログ:防犯フェンスをより効果的に設置する
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