ブラウン色の簡易フェンス「軽々ブラウン柵」

屋外設備や施設の周囲において、

イタズラや侵入への対策は必要不可欠です。

 

 

 

最近では太陽光発電所での太陽光パネル盗難や農地での作物盗難、

資材置き場での資材盗難や車両へのイタズラなどが発生しています。

屋外設備や耕作地での防犯対策は、これらの運営においてとても重要な要素となりました。

 

 

 

 

屋外での防犯には、主に防犯カメラなどが使われますが、

本体価格が高いことや、設置ヵ所が多くなるほど

初期コストがかさむ傾向にあります。

また、電源の無い場所では設置に向かないという性質もあります。

 

撮影状況をリアルタイムで確認するには、インターネット回線も必要となり、

日々のランニングコストも発生します。

こういったことから、防犯の取り組みが

当初の想定より費用が高くなってしまうこともあるそうです。

 

 

 

防犯ライトなども犯罪の抑止にはとても効果的です。

しかし設備の周囲などに設置をしても、不審者の侵入そのものを防ぐには至らず、

あくまで抑止に留まります。

ライトを点滅させるだけでは、防犯としては物足りなさを感じる方も多いそうです。

 

 

そのため、防犯において最も効果的と言えるのは、

侵入そのものを防止するために物理的な対策を施すことにあります。

 

 

写真のように簡易フェンスを設置することで、

不審者や野生動物の侵入を防止することができます。

 

近くに車両を乗り付けられても、フェンスがあることで

盗難がしづらい環境を作ることができるのです。

こういった物理的に人の侵入を防止することが、

防犯においてとても効果的なのです。

 

 

 

当店Fieldsaver.comでは、設置が簡単でコストを抑えられる

ブラウン色の簡易フェンス「軽々ブラウン柵」を取り扱っています。

 

 

 

ブラウン色の簡易フェンス「軽々ブラウン柵」

 

 

 

軽々ブラウン柵は多くの屋外設備や資材置き場の周囲に

防犯目的で設置されている簡易フェンスです。

 

フェンス資材は軽量で取り扱いやすく、

コストを抑えて設置ができることから

あらゆる場所で導入されています。

 

 

※軽々ブラウン柵を太陽光発電所の周囲に設置

 

 

※軽々ブラウン柵を農園周囲に設置

 

※軽々ブラウン柵を屋外設備周囲に設置

 

 

 

 

軽々ブラウン柵の長所は、フェンス資材が軽く運びやすい点にあります。

フェンス本体パネルの長さは一枚10mありますが、本体パネルは折りたたまれた状態で納品されます。

本体パネルの重量は13kg(高さ1.2m規格)と軽量のため、

運びやすい簡易フェンスなのです。

 

 

※軽々ブラウン柵を手運び

 

 

 

軽々ブラウン柵は基礎工事不要で設置をすることができます。

支柱を地面に直接打ち込むことで、基礎ブロックやモルタルなどを使用せず

支柱を固定することができます。

 

 

①打ち込み用支柱を地面に打ち込む

 

②沈み込み防止ワッシャーを取り付け

 

③支柱を被せる

 

④本体パネルを展開

 

 

⑤本体パネル折り返し部分を曲げる

 

 

 

 

⑥フェンス本体パネルをワンタッチクリップで固定

 

 

 

このように各作業はシンプルで簡単なものとなっているので、

短時間で簡易フェンスを設置することができるのです。

 

 

 

 

 

 

フェンス本体資材は濃いブラウン色のため、

景観に配慮したい地域にも導入をすることができます。

 

 

・費用を抑えてフェンスを設置したい。

・車両の入れない場所へフェンスを設置したい。

・景観に配慮してフェンスを設置したい。

 

 

こういった場所であれば、

軽々ブラウン柵はとても適した簡易フェンスです。

 

 

当店では通常色(メッキ色)の防犯フェンスも取り扱っています。

よりコストを抑えて防犯フェンスを設置したい場合は、

こちらの製品をおススメしています。

 

 

省コスト&高耐久「らくらくメッキフェンス」

※らくらくメッキフェンスはFieldsaver.com(運営:株式会社地域環境計画)の商標登録製品です。【登録第5976345号】