メガソーラーのフェンス設置距離

前回、50kw以上の太陽光発電を想定した

防犯フェンスの設置距離についてお話しをしました。

 

参照ブログ:50kwの太陽光パネルに必要なフェンス距離

 

今回のブログでは、メガソーラーと呼ばれる出力が1000kwを超える発電所に

必要とされるフェンスの距離をシミュレーションしてみました。

 

 

らくらくメッキフェンスの商品ページへ

省コスト&高耐久のメガソーラー向けフェンス「らくらくメッキフェンス」

 

 

ライン 水色①

 

 

SN3U0689

メガソーラーの定義は、

出力が1000kw以上の施設のことを指します。

 

メガソーラーを設営するとなると、上の写真のような広大な土地が必要となります。

(この写真でも、メガソーラー発電所の一部です)

また、メガソーラーとなると数千枚の太陽光パネルを設置することとなります。

 

出力が50kwを超える太陽光発電所に

フェンス設置が義務付けられていることは、

前回のブログでも説明しました。

参照ブログ:50kwの太陽光パネルに必要なフェンス距離

 

それでは、メガソーラーほどの大規模発電所では

どの程度のフェンス距離が必要となるのでしょうか?

前回と同様に、太陽光パネルの大きさから

必要な土地の大きさを算出し、

メガソーラー規模の場合の計算をしました。

 

 

太陽光パネルスペック例

一般的によく使われる太陽光パネルは、

縦900mm

横幅1600mm

このくらいの規格であることが多いです。

 

太陽光パネル 16枚

メガソーラーでは、

このようにパネルを組み合わせて

パネル集合体にして架台に設置をしていきます。

上の図では、

パネル16枚を組み合わせ

4kwの発電システムを構築してみました。

 

つまりメガソーラーの規模である

1000kwの出力においては、

このパネル集合体が

250組(パネル4000枚)

必要となります。

 

実際に250組を並べてみました。

 

 

1000kwメガソーラー 例

(上図は252組を管理車両の通れる道幅を確保しながら並べてあります)

 

太陽光パネルの大きさと、

太陽光パネルの保守管理用に

各集合パネル毎に3mの距離を設定し、

フェンス設置の際にも

パネルから3mの距離を設定し、

合計距離を算出しました。

 

(横幅)

パネル枚数48枚×パネル幅1.6m=76.8m

通路幅+フェンスまでの距離合算=9.0m

合計85.8m

 

(縦幅)

パネル枚数96枚×パネル幅0.9m=86.4m

通路幅+フェンスまでの距離合算=15.0m

合計101.4m

 

(85.8m×2)+(101.4m×2)=374.4m

 

このようにメガソーラーの周囲に設置するために必要な

フェンス距離の想定が

導き出されました。

 

ちなみに「らくらくメッキフェンス」で

400m分のフェンス本体のコストを試算すると、

フェンス本体(高さ150cm)と

車両の通れる大型門扉(幅3m両開き)1つで

およそ¥858,000(送料別)となります。

省コスト&高耐久のメガソーラー向けフェンス「らくらくメッキフェンス」

 

 

ただし、

・土地の形

・パネルの配置

・パネルの大きさ・発電量

・通路スペースの幅

・周辺設備の設置スペース

これらによって設置に使用する面積は変動しますので、

あくまで参考としてご活用ください。

 

メガソーラーのような1000kw以上のシステムを設置するには、

広大な土地面積が必要になります。

その場合は、

車両等を使って清掃やメンテナンスをすることが多く、

通路スペースに余裕を持たせて

太陽光パネルを設置する必要があります。

 

また、土地の状態によっては

窪みやぬかるみで太陽光パネルを

設置できない箇所もあるようです。

これらの条件が合わさり、フェンス設置距離が

1000m以上になるケースもあるそうです。

 

メガソーラーのような広い敷地では、全体に目が行き届きづらい環境です。

周囲に防犯フェンスを設置することは、

太陽光発電の2つの人為的リスクである

「盗難」と「イタズラ」を

防止するのにとても効果的なのです。

 

今後もフェンスについてためになる情報を

ブログで発信していきます。

省コスト&高耐久のメガソーラー向けフェンス「らくらくメッキフェンス」

ページトップ

※お問合せフォームはこちら>>